仙台市: 旧伊達邸

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概要・歴史・観光・見所
旧伊達邸(仙台市)概要: 旧伊達邸は宮城県仙台市太白区茂庭字人来田西に位置し、案内板によると「旧伊達邸は、明治30年代後半、元仙台藩着座伊具丸森2千石の佐々氏の下屋敷を伊達家が買収し、第15代当主邦棟が邸宅として、仙台市一本杉に建造したものである。旧大名層の屋敷の系譜を有する明治時代の華族邸宅としの典型で、意匠的にも優れた建造物である。また、内向きの諸施設をも配した。華族の生活資料としての位置も高い。 仙台市教育委員会 ・・・(後略)」とあります。旧伊達邸は木造平屋建て、寄棟、瓦葺きで、正面の大屋根の建物の後方に細かく分かれた屋根が見えます。玄関は2つあり主玄関は千鳥破風の付いた向拝が一間分前に張り出し、式台も付いている。銅板葺きの下屋が玄関をさらに立体的に見せています。通用玄関は曲線の屋根を用い式台などない為、親しみ易い形式を取っています。設計は旧登米高等尋常小学校校舎旧登米警察署庁舎(宮城県登米市登米町)などを手掛けた山添喜三郎で、当時の近代和風建築の高い技術が窺えます。旧伊達邸は明治時代に建てられた華族の邸宅の遺構として貴重な事から昭和58年(1983)12月1日に仙台市指定有形文化財(建造物)に指定されています。

旧伊達邸:写真

旧伊達邸
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旧伊達邸 旧伊達邸 旧伊達邸 旧伊達邸


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