仙台市: 清浄光院(万日堂)

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概要・歴史・観光・見所
清浄光院(万日堂)概要: 眺海山清浄光院は宮城県仙台市青葉区宮町5丁目に境内を構える天台宗の寺院です。清浄光院は仙台東照宮の別当寺院だった仙岳院の末寺(現在独立)で一万日毎に供養塔を建てていた事から俗に万日堂と呼ばれ、本尊として阿弥陀如来を安置し、仙台三回向寺の1つで発祥寺であると言われています。清浄光院の念仏は江戸時代初期の寛文2年(1662)に仙岳院二世天勇師が念仏修業を始めた事に由来して、その後、南之坊憲真師が寛文11年(1671)に京都大原から良忍上人の画像を奉じ融通念仏を伝えました。さらに、寛文6年(1676)に仙台藩(藩庁:仙台城)4代藩主伊達綱村公が念仏回向道場を建立し、以来念仏を欠かさず現在でも大勢の参拝客が訪れているそうです。

清浄光院は何度か火災になっており、現在の本堂は弘化3年(1846)の火災により焼失後の弘化4年(1847)に建立したもので(棟札有)、木造平屋建て、桁行6間、張間7間、入母屋、桟瓦葺、正面1間切妻向拝付き、江戸時代後期の御堂建築の遺構として貴重な事から平成8年(1996)に仙台市登録有形文化財に登録されています。寺宝に閻魔大王像(寛政5年:1793年作)、葬頭河婆像(寛政5年:1793年作)、木像地蔵菩薩立像(4躯)、木像不動三尊立像などがありいずれも平成10年(1998)に仙台市登録有形文化財(彫刻)に登録されています。又、境内には仙台東照宮六供職を歴任した星家の長男で戊辰戦争の際、額兵隊隊長として活躍した、星恂太郎の墓があります。山号:眺海山。宗派:天台宗。本尊:阿弥陀如来。

清浄光院(万日堂):写真

清浄光院
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