大崎市古川: 祇園八坂神社

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概要・歴史・観光・見所
祇園八坂神社(大崎市)概要: 祇園八坂神社は宮城県大崎市古川中島町に鎮座している神社です。祇園八坂神社の創建は平安時代初期の延暦23年(804)、坂上田村麻呂が戦勝祈願として勧請したとの伝承があります。案内板によると「平安時代天慶3年(940)藤原秀郷が奥州鎮定のため将兵の武運長久を祈願して京都の祗園社の分霊を勧請したものである。その後、兵火にあい、社殿も焼失して荒廃していたが、慶長年間伊達政宗によって社殿堂宇も復興せられ、志田郡の総鎮守として崇敬されている。なお社殿の格天井の絵画は仙台藩画工 菅野縉斎の筆になるものである。長床には数学の大家千葉善右ェ門の門人達の算学がある。また境内の元社務所は、藩政時代の代官所(現市役所にあった)を移築したものであったが昭和60年に解体された。 古川氏観光協会 」とあります。旧仙台藩内での古社の境内には神社山門(神門)や鐘楼がある場合が多く、祇園八坂神社にもその両方が建立されています。神仏混合時代の名残と思われ神門(入母屋、瓦葺、三間一戸、八脚単層門 ※柱間としては5間)内部には現在でも仁王像が安置されています。

祇園八坂神社の社殿は昭和15年(1940)に造営されたもので、拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行3間、桁行2間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。本殿は一間社神明造、銅板葺き。神楽殿は、昭和34年(1959)に造営されたもので、木造平屋建て、入母屋、外壁は正面3方が柱のみの吹き放し、木部朱塗り。鐘楼は切妻、桟瓦葺き、外壁は柱のみの吹き放し、昭和28年(1953)に鋳造された梵鐘が吊り下げられています。例祭は毎年7月13〜15日の3日間で神輿渡御や大名行列などが行われ町内を練り歩き、多くの参拝者で賑わいます。祭神は素戔雄神、大年神、稲田姫神、八王子神、大国主神、事代主神、奥津彦神、奥津姫神。

祇園八坂神社:写真

祇園八坂神社境内正面に設けられた朱色の大鳥居と石造社号標
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祇園八坂神社神門に垣間見える朱色の仁王像 祇園八坂神社神門から見た境内 祇園八坂神社拝殿正面と提灯 祇園八坂神社社殿(拝殿・幣殿・本殿)全景画像


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