宮城県・慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉

宮城県:歴史・観光・見所(ホーム)>慈覚大師円仁

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
・大師温泉・宮城県
・岩沼市
・伝承によると貞観年間(859〜877年)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、源泉が湧き出たと伝えられています。
慈覚大師の湧水・宮城県
・岩沼市
・慈覚大師円仁と縁がある事が名称の由来になったと伝えられています。円仁が開いた岩蔵寺がある千貫山からの伏流水のようです。
・能化寺・宮城県
・柴田町
・伝承によると平安時代初期、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、霊石を発見した事から仏意と悟り地蔵菩薩像を彫刻したと伝えられています。後年、この地蔵菩薩を篤く信仰した住民の身代わりに首を落とされた地蔵菩薩像を供養する為に創建されたのが能化寺とされます。
岩蔵寺・宮城県
・岩沼市
・伝説によると貞観2年(860)に慈覚大師円仁が薬師如来を本尊とする岩蔵寺を創建したと伝えられています。その際、地元神と思われる深山権現に仕える女官(大蛇)と激しい戦いが繰り広げられたそうです。
五大堂・宮城県
・松島町
・伝承によると、五大堂に安置されている五大明王像(大聖不動明王像、東方降三世像、西方大威徳像、南方軍荼利像、北方金剛夜叉像)は慈覚大師円仁が彫刻したと伝えられています。
瑞巌寺・宮城県
・松島町
・伝承によると瑞巌寺は天長5年(828)に淳和天皇の勅願で慈覚大師円仁が創建した延福寺が前身寺院であると伝えられています。
日吉山王神社・宮城県
・松島町
・伝承によると天長5年(828)に慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を創建した際、鎮守社として日吉大社(滋賀県大津市坂本)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
箱泉寺・宮城県
・石巻市
・伝承によると貞観年間(859〜877年)又は大同2年(807)に慈覚大師円仁が開いたのが始まりと伝えられています。境内には円仁と縁が深い、「独鈷水」や「ケサ掛けの栗」などがあります。
・東光寺・宮城県
・仙台市
・岩切
・伝承によると平安時代初期に慈覚大師円仁が創建した天台宗寺院が東光寺の前身寺院だったと伝えられています。境内の岩窟にある磨崖仏は円仁が彫刻した「宵のお薬師」とも云われています。
・賀茂皇大神社・宮城県
・仙台市
・伝承によると嘉祥年間(845〜851年)、慈覚大師円仁が東国巡錫で上岡田村を訪れた際、賀茂大明神別雷神を勧請したのが始まりとされます。
陸奥国分寺・宮城県
・仙台市
・伝承によると平安時代初期に慈覚大師円仁が東国巡錫で陸奥国分寺を訪れた際に天台宗の寺院に改宗したと伝えられています。
西光寺・宮城県
・仙台市
・伝承によると貞観2年(860)、慈覚大師円仁が山寺立石寺を開山した後に秋保大滝を訪れ聖地と悟り、自ら本尊となる不動明王像を彫刻し一宇を設けて安置したのが始まりと伝えられています。
・菅谷穴薬師・宮城県
・利府町
・伝承によると文徳天皇(850〜858年)の御代に「宵のお薬師」、「夜中のお薬師」、「暁のお薬師」を彫刻したと伝えられています。菅谷穴薬師は「夜中のお薬師」と呼ばれています。
観音寺・宮城県
・気仙沼市
・伝承によると嘉祥3年(850)に慈覚大師円仁が境内を整え「海岸山観音寺」に寺号を改めたと伝えられています。
・藤田寺・宮城県
・角田市
・伝承によると平安時代初期に慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際に開いたのが始まりと伝えられています。
斗蔵寺・宮城県
・角田市
・一般的には坂上田村麻呂が開創し、弘法大師空海が開山したとの伝説が主流ですが、慈覚大師円仁説もあります。
・信楽寺・宮城県
・大和町
・宮床
・伝承によると平安時代初期に清和天皇の勅願で慈覚大師円仁が開基したと伝えられています。明治7年(1874)の火災により多くの堂宇が焼失し現在は薬師堂だけとなっています。
・観水寺・宮城県
・大崎市
・伝承によると貞観2年(862)にに慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際に開いたのが始まりと伝えられています。現在は事実上廃寺となり千手観音堂と芭蕉句碑だけが残されています。
昌学寺・宮城県
・登米市
・伝承によると嘉祥元年(848)、慈覚大師円仁によって創建された旨江山鳳音寺台光院が昌学寺の前身寺院だったと伝えられています。
・湊浜薬師堂・宮城県
・七ヶ浜町
・伝承によると仁寿2年(852年)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、海上交通の安全を祈念して薬師如来像(暁のお薬師:磨崖仏座像)を彫刻したと伝えられています。
・愛敬院・宮城県
・丸森町
・不動
・伝承によると平安時代初期に慈覚大師円仁が霊山寺を創建した際、当地が北東に位置した霊地だった事から鬼門鎮護の為、自ら不動尊像を彫刻し巌窟に安置したのが始まりと伝えられています。
箟峯寺・宮城県
・涌谷町
・伝承によると嘉祥2年(849)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、法相宗霧岳山正福寺を再興し境内、堂宇を整備、天台宗無夷山箟峯寺に改めたと伝えられています。
・牧山寺・宮城県
・石巻市
・伝承によると平安時代初期に、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、魔鬼山寺を再興、寺号を牧山寺に改め鎮守社として白山神社を勧請したと伝えられています。牧山寺は廃寺となり本堂が零羊崎神社の拝殿に転用されています。
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※ 「全国の慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。