名取市: 弘誓寺

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概要・歴史・観光・見所
弘誓寺(名取市)概要: 金剛遊山観音院弘誓寺は宮城県名取市植松4丁目に境内を構えている真言宗智山派の寺院です。弘誓寺は案内板によると「当時は真言宗智山派で本尊は不動明王。承和年間(834〜848年)弘法大師が開基したといわれ、中興開山は寛喜2年(1230年)慈明坊良賢だとされる。境内には、日切地蔵尊、観音堂がある。」とあります。

創建伝説の他の説は弘仁2年(811)に弘法大師空海(真言宗の開祖)によって開山したとされ、江戸時代には仙台藩(藩庁:仙台城)から寺領2貫文を安堵されて末寺を16ケ寺を擁する大寺院として発展しました。江戸時代までは弘法大師空海が鎮守社として伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区深草藪之内町)の分霊を勧請した館腰神社と神仏混合形式をとっていましたが、明治初頭に発令された神仏分離令により分離し寺院として独立しました。現在も館腰神社と境内が隣接していて当時の名残が感じられます。

弘誓寺山門は入母屋、本瓦葺き、三間一戸、桁行3間、張間2間、八脚単層門、左右に仁王像安置、正面に「金剛遊山」の山号額が掲げられています。本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行8間、正面1間唐破風向拝付き(銅板葺き)、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、左右花頭窓付。山号:金剛遊山。院号:観音院。宗派:真言宗智山派。本尊:不動明王。

弘誓寺:写真

弘誓寺
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