子育神社(登米町)概要: 子育神社は案内板によると「江戸時代の寛文8年(1668)、町内の観音講の方々による寄進で観音堂が建立され信仰をあつめていましたが、明治になり子育神社と改称され、安産と子どもの健全な育成の守護神として現在も崇敬されています。 登米神社氏子総代会 」とあります。
祭神は木花咲夜姫命で登米神社の参道の途中に鎮座しています。社殿は木造平屋建て、宝形造、銅板葺き、桁行1間、張間1、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り、小規模ながら気品を感じます。
子育神社:上空画像
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-登米神社氏子総代会
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