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鹿島御児神社概要: 鹿島御児神社は延喜式神名帳に記されているいわゆる式内社で、創建は伝承によると鹿島、香取の皇子がこの地に下向し、地域を積極的に開発した事に感謝し両皇子を祭神とした神社を建立したのが始まりとされます。古くから度々記録にも現れていて貞観8年(866)に書かれた書の中に「陸奥国に鎮祭せらるるもの貞観八年に於て三十八社あり。本社は実に其の一なり。 」と記されています。歴代領主から崇敬の対象となり、奥州藤原氏社領の寄進や社殿の造営をし、中世に入ると葛西氏から庇護されます。葛西氏が永仁年中に日和山城(石巻城)を築城すると鹿島御児神社も現在地附近に遷座しています。戦国時代末期、葛西氏が奥州仕置きによって改易になると社領を失い一時荒廃しますが、近世に入り仙台藩の海上安全の祈祷所になると後年は多くの寄進ぶつが奉納されるようになります。
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| 鹿島御児神社 |
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