仙台東照宮:唐門・透塀

宮城県の町並みと歴史建築宮城県仙台市:歴史・観光・見所仙台東照宮>唐門・透塀
写真
仙台東照宮は承応3年に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建した神社で、社殿の多くが国指定重要文化財に指定されています。
スポンサードリンク

写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7 写真8 写真9

仙台東照宮唐門・透塀概要: 仙台東照宮唐門と透塀は案内板によると「唐門は一間一戸向唐門、銅瓦葺。正面円柱、背面角柱、花崗岩の基盤の上に立つ。天井と垂木の間、蟇股に牡丹の花、扉の綿板に紗綾形模様を彫出し、鳳凰、麒麟、唐獅子の浮彫を付ける。・・・(中略)・・透塀は一周延長四十四間(79.4m)、銅瓦葺。花崗岩の基壇上に土台を廻し、角柱を建て、腰長押、内法長押を付す。欅文、連子窓は黒漆塗。長押には飾金具を付ける。」とあります。

 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「宮城県:歴史・観光・見所」は「宮城県の歴史」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−宮城県」、「日本の城下町−東北(二)」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」、「歴史道路報告書」、を参考にさせていただいています。