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旧木村家住宅(検断屋敷)概要: 木村家は七ヶ所街道の宿場の1つ上戸沢宿の検断役を勤めた家柄です。上戸沢宿は七ヶ所街道の最南端にあたり検断役を中心に足軽などほとんどが、伝馬、輸送の業務に携わる人達で構成されており、20数軒の家屋が軒を連ねていました。上戸沢宿には本陣はありませんが木村家がそれに順ずる施設として機能しており、関札には大名やその一族が休息に利用していたのがわかります。建物内部にも上役が利用する座敷部を上手の位置に配し、「げんかんまえ」と称する上役専用の玄関も備えられています。構造は木造平屋建て、寄棟、萱葺、直屋造り、街道側の屋根の納まりが「せがい造り」の工法を採用(旧上戸沢宿の建物のほとんどが街道側を「せがい造り」として統一感をだしていたそうです。)、江戸時代中期に建てられたと考えられています。旧木村家住宅(検断屋敷)は宮城県指定有形文化財となっています。
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| 旧木村家住宅(検断屋敷) |
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