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延命寺概要: 延命寺の山門は白石城が明治初頭に廃城となった事で厩口門を払い下げられたものです。山門は三間一戸の櫓門(楼門)形式で切妻の瓦葺きですが厩口門は江戸時代に書かれた屏風絵に入母屋で描かれている事から、移築する際に城門を寺の山門風に改修したと考えられています。その他にも1層目の両側に花頭窓、2層目には眼象窓を設えるなどの改修が見られます。又、境内には「ころり地蔵尊(安珍地蔵尊)」が安置されていて、その縁起は「白石に生まれた安珍は早くに両親と死に別れた為、早々に出家し修業の日々を送っていた。ある時、熊野詣での行脚の途中、村の名主の家で一晩泊まる事になった。その時名主の娘清姫に恋されていまいます。安珍は修行中の身である事を理由にその場から立ち去りますが清姫は諦めつかず安珍を追い続けます。困り果てた安珍は道成寺に駆け込み事情を説明し釣鐘の中に身を隠します。清姫の情念はやがて姫の体を大蛇へと姿を変え、釣鐘に巻きつき、安珍と共に燃え尽きてしまいました。その悲報を伝え聞くと白石で供養の為、地蔵尊を建立したそうです。」この地蔵尊の足を人知れずなめると、無病で長生きをして突然ころりと大往生すると伝えられています。
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| 延命寺 |
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