村田町: 龍島院

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概要・歴史・観光・見所
龍島院(村田町)概要: 龍島院の創建は延徳元年(1489)に賢岩真佐和尚が師である審岩正察和尚(耕雲寺七世:新潟県村山市)を勧請開山として開いた曹洞宗の寺院です。境内には近世初期、村田城3万石を領した伊達宗高の廟堂があるなど藩主伊達家との繋がりがあり江戸時代には仙台藩(藩庁:仙台城)から寺領を安堵されました。宗高は伊達政宗の七男で、わずか7歳で領主となったと言われ、刈田岳が噴火した際、明人王翼とともに河口付近に祭壇を設け火山鎮護の祈祷を捧げたと伝えられています。噴火が収まると、宗高の名声が高くなり、領民からも名君として親しまれましたが、寛永3年(1626)、19歳の時、京都二条の要法寺で天然痘で病死したそうです。又、本堂裏の庭園は京都「詩仙堂」を模したといわれ、自然の形を巧みに生かし中央に三尊石、右奥に須弥山の書く岩組を配置し、庭園奥から湧き出る湧水を利用した龍門滝があり池泉観賞式庭園を呈しています。

龍島院山門は入母屋、銅板武器、三間一戸、薬医門形式で2度の火災に逃れた古建築として龍島院の歴史を伝えています。寺宝が多く、毘沙門天像(鎌倉時代) 、茶釜(江戸時代)、伊達宗高書状(二通:江戸時代)が昭和45年(1970)に村田町指定文化財に指定されています。「伊達宗高公及び殉死者の墓」が昭和44年(1969)、経塚 が昭和45年(1970)に村田町指定史跡に指定されています。北国八十八ヶ所霊場第11番札所(札所本尊:釈迦牟尼仏)。柴田三十三観音霊場第22番札所。山号:西湖山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。

龍島院:写真

龍島院
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