大崎八幡宮:二之鳥居・大石段

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大崎八幡宮
大崎八幡宮は平安時代初期に坂上田村麻呂が東夷東征の祭に胆沢城の鎮守社として八幡神を勧請し創建した神社です。
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大崎八幡宮二之鳥居・大石段概要: 大崎八幡宮の二之鳥居(宮城県指定有形文化財)は案内板によると「寛政8年(1668)4代藩主伊達綱村公により寄進されたもので、旧領であった東山郷(現岩手県一関市東山町)より産出した御影石が使用されている。柱裏側の銘文は儒臣内藤閑斎によるもので、虎岩道説により刻された。・・・(後略)」とあります。二之鳥居を越えると長床まで大石段(仙台市登録有形文化財)が続きます。案内板によると「慶長12年(1607)の大崎八幡宮創建時からのものとされる。緊張感のある急勾配のなかにも均衡のとれた石段で98段とも100段とも言われる。・・・(後略)」とあります。
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