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石雲寺概要: 石雲寺は茂庭氏の菩提寺として元亀2年(1571)に山形県川井に創建したのが始まりとされます。豊臣秀吉の奥州仕置きにより、伊達政宗の領地も大幅に変更され、茂庭氏も移封される事になりました。その後、茂庭氏は関が原の合戦で上杉軍と戦うなどの功績があり重用され松山領を賜りました。石雲寺もそれに従い慶長10年(1605)に現地へと移ってきました。境内には茂庭家の御霊屋と歴代藩主と妻の墓域があり、御霊屋は当初「御影堂」と呼ばれた霊廟建築で、3間の宝形造り、茅葺の建物で宝永5年(1708)に建てられました。初代から三代までが1つの堂に祀られています。内部は鶯張りの床敷きで正面奥に檀を設け、初代良元を始め8体の木像と伊達・茂庭両家の代々の位牌が安置されています。茂庭家御霊屋は宮城県指定文化財、背後にある墓域は大崎市指定文化財となっています。又、本堂は文久元年(1861)に建てられ、薬医門形式の山門は石雲寺境内中最古の建物で寛文3年(1663)に造られ大崎市指定文化財に指定されています。
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| 石雲寺 |
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