坂元要害(蓑首城)

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坂元要害(蓑首城)
坂元要害(蓑首城)
[ 付近地図: 宮城県,山元町 ]
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坂元要害(蓑首城)
坂元要害(蓑首城)概要: 坂元要害は当初、蓑首城と呼ばれ元亀3年(1572)に坂元三河が築いたとされます。近世に入ると伊達家家臣大條氏(伊達宗遠の子の孫三郎宗行が大條氏を称した。)が坂元要害の館主として2千石(後に4千石)で入城し明治維新まで続きます。大條氏は代々家老や江戸詰めなどの要職を歴任する家柄で15代道直は豊臣秀吉縁の茶室を拝領しています。城郭は本丸を中心に北側に向って二ノ丸、三ノ丸を配する連郭式平山城で二重の空掘りと三重の土塁で囲い、イバラやカラタチなど密植させたそうです。明治3年に焼失して現在は本丸跡の坂元神社が鎮座し郭や空掘りなどの遺構が残り、大手門と豊臣秀吉縁の茶室が坂元要害に隣接する民家に移築保存されています。
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