鈴木歯科(登米町)概要: 鈴木歯科の表門は案内板によると「三間一戸の四脚門で以前は茅葺きであった。妻飾りにカブラ懸魚を用い、中央両開扉、左一間は半分を一枚ひま引戸の潜りとし、軒はセガイ造りの見るからに堂々とした門である。(家老職) 登米町観光物産協会」 とあります。
一般公開はされていないので詳細は分かりませんが敷地面積はかなり広く、木塀から垣間見える庭木には歴史と格式を感じられます。病院部分は外壁が下見板張りの洋風建築です。鈴木歯科の表門は武家屋敷の遺構で、武家町の町並み景観に大きく寄与しています。
四柱門:上空画像
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-登米町観光物産協会
|
|