仙台東照宮:隨身門

宮城県の町並みと歴史建築宮城県仙台市:歴史・観光・見所仙台東照宮>隨身門
写真
仙台東照宮は承応3年に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建した神社で、社殿の多くが国指定重要文化財に指定されています。
スポンサードリンク

写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7 写真8 写真9

仙台東照宮隨身門概要: 仙台東照宮隨身門は案内板によると「・・・(前略)構造は三間一戸の楼門形式の八脚門で、屋根は銅板葺きの入母屋造りである。軒下は比較的複雑で肘木の構造には天竺様を思わせる部分もあるが総じて和様である。二階勾蘭には精巧な細工がほどこされ、均斉のとれた重厚さがある。二階正面中央に、妙法院宮堯然親王筆の「東照宮」の扁額があるが、表面銘文には承応元年(1652)作とあり門の建築年代は本殿等と同時期の承応年間である。 仙台市教育委員会 」とあります。

 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「宮城県:歴史・観光・見所」は「宮城県の歴史」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−宮城県」、「日本の城下町−東北(二)」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」、「歴史道路報告書」、を参考にさせていただいています。