仙台市: 愛宕神社

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愛宕神社(仙台市)概要: 愛宕神社の創建は大同2年(807)に現在の山形県米沢市勧請されたと伝わっています(現在でも米沢市遠山町の愛宕山山頂に鎮座。江戸時代は米沢藩上杉家の崇敬社として雨乞い祈祷などが行われた)。代々伊達家の崇敬社で、天正19年(1591)伊達政宗が奥州仕置きで岩出山へ下向すると、それに随行し慶長6年(1601)仙台城を築城し開府するに伴い、慶長8年(1603)に荒牧村(荒巻村)に遷座し、同年に元寺小路に遷座、慶安3年(1650)に現在地である愛宕山(標高75m)の山頂に遷っています。仙台総鎮守、火防鎮護、辰巳歳生一代守護として歴代藩主から崇敬され、社殿の造営や社領の安堵など様々なものが奉納され当初の社領は5貫720文でしたが正徳5年(1715)に仙台藩5代藩主伊達吉村から社領30石が寄進されています。古くから神仏習合し、別当寺院として誓願寺が祭祀司り普賢菩薩を祀っていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令とその後に吹き荒れた廃仏毀釈運動により誓願寺は廃寺、普賢菩薩が他所に移され、社号を「愛宕神社」に改めて明治4年(1871)村社に列し明治8年(1875)に幣帛供進社に指定されています。祭神:軻遇土神。

愛宕神社本殿・拝殿・神門概要: 愛宕神社の本殿は元禄7年(1694)に造営されたと推定される古建築で、流造、銅板葺き、一間社で、仙台藩で見られる霊廟建築に類似して外壁面を黒色にし、彫刻部分を極彩色で彩り、金の金物を使用するなどの特色が見られます。拝殿も慶長8年(1603)に造営された建物で入母屋、銅板葺き、一間の向拝が設えられ、桁行き五間、梁間三間、本殿と対象的に華美な装飾が少なく堅実な造りになっています。本殿、拝殿ともに江戸時代中期の社殿建築の遺構として貴重な事から棟札3枚(慶長3年:1603年・慶安3年:1650年・元禄7年:1694年)と共に平成8年(1996)に仙台市指定有形文化財に指定されています。神門(神社山門)は文化元年(1804)に建てられた建物で切妻、銅板葺、三間一戸、八脚単層門、向って右側に大天狗、左側に烏天狗安置、江戸時代後期に建てられた山門建築の遺構として貴重な事から仙台市指定登録有形文化財に登録されています。社宝である「源頼政鵺退治図絵馬」と「牛若丸剣道修行図」は享保9年(1724)に仙台藩5代藩主伊達吉村が奉納された推定されるもので、板絵著色・板横に二枚矧、仙台市指定有形民俗文化財に指定されています。

愛宕神社
愛宕神社
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