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天麟院概要: 天麟院は伊達政宗と正室であった愛姫の間に生まれた唯一の娘である五郎八姫の菩提寺で境内には五郎八姫の霊廟があります。案内板によると「五郎八姫は、仙台藩62万石の領主である伊達政宗の長女で、徳川家康公の第6男である高田藩61万石の領主松平忠輝公の正室である五郎八姫は、万治元年5月8日没。享年68歳、法諡を天麟院殿瑞雲全祥尼大姉と号す。寛文3年伊達家4代綱村公によって霊屋が創建され、瑞巌寺代100世天麟院開山洞水和尚の書になる「定照」の扁額が掲げられた。明治2年霊屋が解体、明治22年7月14代伊達宗基伯爵の墓銘になる墓が建立され、仮霊屋として現在に至る。・・・(後略)天麟院」とあります。松平忠輝は無骨の武将として知られ、大阪の陣などに参加しないなど幕府と対立し改易させられ、五郎八姫は離縁し仙台藩に戻り仏門に入り尼となりました。 霊屋背後には「天麟院洞窟群」と呼ばれる洞窟があり、案内板によると「・・・(前略)本堂上の霊廟背後には凝灰岩壁を掘削、加工した5つの洞窟があり、北から数え、第1窟は、伊達政宗の3男立て河内守宗清を供養した塔があり、寛永年間の伊達一族の供養塔があります。第2窟は政宗の4男岩出山領主伊達三河守宗泰の供養塔を中心に、左右に10人の殉死者の塔があります。その他、天麟院歴代の住職の墓があり、入口には弘安7年(1284)の板碑もあります。 松島町教育委員会」とあります。
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| 天麟院 |
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